働き方改革

2019年1月18日

横浜市とソフトバンク、働き方改革でショートタイムテレワークの実証実験を開始

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ソフトバンクは18日、横浜市と連携し、ICTを活用したショートタイムテレワークの実証実験を開始すると発表した。実証実験の期間は、本年3月1日より8月31日までで、ソフトバンクのCSR部門に所属の一般事務・企画サポートや企画業務でかつ、子育てが一段落した方や何らかの理由で通勤困難な方を対象とする。

ショートタイムテレワークは、人材不足の対策として多様な人材の活躍を促進する新たな取り組み。自宅でパソコンやスマートフォン、タブレットなどのICT機器を活用し、時間や場所に縛られない働き方の実現を目指す。

また、横浜市は「SDGs未来都市」に選定され、「ヨコハマSDGsデザインセンター」を中心に、市民、企業、大学等と連携を進めている。この度、ソフトバンクとも包括連携協定を締結し、SDGs未来都市の実現に向けて具体的な取り組みを推進していくと発表した。具体的な取り組みは、女性の活躍支援のモデル事業「ショートタイムテレワーク」、ICTを利活用した地域における移動手段の充実を予定している。(BizMICE編集部)

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